2021-10-10 壁紙貼り3回目 職業訓練校 前の2回は無地の壁紙貼りで工法も突き付け貼りという方法だったが、今回は柄の壁紙を重ね貼りという方法で貼った。 突き付け貼りは片方から詰めて貼っていくのに対し重ね貼りは端同士を重ねて貼ってからカッターで真ん中を切って余分な分を切り離してから隙間なく突き合わせる方法だ。 柄の壁紙なので重ねるところの柄が正確に合うようにしないと出来上がりの柄がずれてしまうのが難しいところであった。 柄を合わせるときに片方をパタパタと高速でめくることで残像がきちんと合っているところで決めていく。 銀行員が印鑑の陰影を確認している作業と同じであったことが面白かった。 右側で柄を合わせて重ねたのだがこの作業もやはり左側の仮止めの位置が重要であった。 初めてにしては上出来で、講師の先生にも褒められ良い気分であった。